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2022年3月4日

ニッチはアイデア次第で収納にもディスプレイにも

ニッチとは何?

家づくりの参考にネットを見ていたりすると「ニッチ」という言葉を聞いたことはありませんか?
壁面の一部に凹みを作ることで収納にしたりインテリアのアクセントにできるスペースのことです。

壁面を凹ませるという構造上あまり奥行きのあるスペースは作れませんが、収納家具を置くほどでもないちょっとした収納として活用できます。

ニッチを作るメリット

家具を置かずに収納場所をつくれる

ちょっとしたものを置きたいだけなのに、わざわざそのためだけに家具を買うのもスペースを圧迫するしもったいないと思う方も多いと思います。

ニッチを作れば簡易的な収納スペースとすることができるので、スマートフォンなどのモバイル機器や鍵などちょっとした物の定位置とすることもできます。

ディスプレイスペースとして使える

最近は玄関のシューズボックスも収納力の高い背の高いものが多くなっていますが、それだと上に物を飾ったりもできないですよね。
そこでニッチを設ければディスプレイスペースを作ることができ、華のある空間を演出することが可能です。

ニッチのデメリット

場所や大きさが限られる

色々使えて便利なニッチですが、どこにでもどれだけでも作れるというわけではありません。
部分的に壁を凹ませるという構造上、柱などの構造物がある場所には作れませんし、ある程度奥行きのあるニッチが欲しいと思うと、その分壁が厚い必要があるので、壁の薄い場所に作ることはできません。

場所を変えられない

家具と異なりニッチは壁に直接スペースを作っているので、後から移動することができません。
最初の段階でしっかり用途や導線を考え、模様替えを行っても影響の少ない場所を考える必要があります。

ニッチの実例

玄関

玄関は招いたお客様が最初に見る顔となる部分。
小さくてもニッチを設けることで家具を置かずにスッキリとさせつつ、センスのよい空間を作ることができます。
ひとくちにニッチといっても、照明の入れ方や壁面の切り替えで色々な表情を出すことが可能です。

ニッチの中央にスポットライトを設置して飾る物を印象的に見せることができます。
壁面を竹に、棚の部分に玉砂利を敷き詰めて和風のニッチに仕上げています。
壁面を他の壁とガラッと変えることで印象を色々変えられます。
照明を下部に設けることで店舗ディスプレイのような見せ方も。

リビング

リビングにニッチをつくると、インターホンなどのリモコン機器をまとめてスッキリとした印象にすることができたり、雑誌やお子さんの作品を飾ったりなど、機能的にも美観的にも様々な使い方をすることが可能です。

リモコンやインターホンなどをニッチにまとめることでスッキリさせられます。
リビングのテレビに合わせたニッチ。下部に余裕を設けてディスプレイや周辺機器の収納にも。

トイレ・洗面

あまり広いスペースではないトイレや洗面なども、ニッチがあれば空間を圧迫することなくちょっとした物を置いたりすることができます。

手洗いにニッチを造作。棚部分にサイズを合わせたガラス板を置くことで水濡れにも強く。
壁紙を切り替えた角にニッチを作ればスッキリした印象に。
トイレットペーパーの在庫を置いたりディスプレイとしても。

キッチン

キッチンカウンターの内側にニッチがあればスパイスなどの調味料を手に取りやすい場所に置くこともできますし、外側にニッチを作ればリビングやダイニングから見えるディスプレイや収納として使うことも可能です。

キッチンカウンターにニッチを作ってスパイス等の収納スペースに。
リビングに面したキッチンカウンターの壁にニッチを作成。バーを設置することでマガジンラックとして使いやすく。

寝室

寝室にニッチを作ることで、ヘッドボードのないベッドでもスマホや寝る前に読む本などちょっとした物を置くスペースなどにできます。
関節照明も埋め込むことができるので追加の家具や照明を置かずとも利便性の高いベッドルームになります。

ベッドルームのアクセントウォールに。コンセントを設置することで利便性もアップ。

ニッチをどう活用するかはあなた次第

ある程度設置できる場所やサイズに制限はありますが、ニッチはアイデア次第で便利に使ったり、空間をオシャレに演出することが可能です。
便利だといってあまり作りすぎるのもごちゃごちゃした印象になってしまうので、作る場所を見定めよりセンスのいい居住空間をつくりましょう。

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