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2022年2月14日

クッションフロアやビニールクロス、天然素材と比べて何が違う?

天然素材HOMEでは、健康面や機能面からその名の通り天然の自然素材を多く使った住宅を作ってきていますが、どんな方、どんなお部屋にも必ずしも天然素材が適しているとは限りません。

「天然素材」をうたっている会社だからビニールクロスなどを選んだら反対されるんじゃないかと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

シックハウス症候群などの懸念事項もありますが、クッションフロアやビニールクロスにもメリットはいっぱいあります。
自然素材以外で一般的に使われている素材にどんなものがあるのか見ていきましょう。

クッションフロア

名前の通り、クッション性のある素材で作られた床材のことです。
不織布などの弾力のある素材の上に色や模様がプリントされたビニール製の素材が重ねられています。
耐水・防汚性の高い素材なので、水分や汚れがついても拭き取るだけで簡単にお手入れができ、トイレやキッチンなど水はねが多い場所などでの使用に適しています。

高機能なものだと抗菌機能がついていて清潔に保てるようになっていたり、エンボスで細かい凹凸があってよりリアルな質感を再現していたり、選択肢もさまざまです。

施工も比較的簡単でDIYが得意な人であればトイレのような小さい範囲などは自分でクッションフロアを張り替えてしまうような方もいらっしゃいます。

デメリットとしては、柔らかい分傷がつきやすかったり、重い家具を置くと凹みが残ったりします。

クッションフロアがおすすめの場所

トイレ・脱衣所など

フロアタイル

クッションフロアより硬質の素材でできたタイル状の床材です。
こちらも水が染み込んだりしないのでお手入れが簡単でキッチンなどによく使われています。
LDKがひと続きになった間取りでも、キッチンのエリアをフロアタイルに切り替えているようなお家も多いかと思います。

よりリアルな質感で大理石調のようなテクスチャも多くあるので高級感を出したいお部屋などに向いています。

デメリットとしては、無垢床やクッションフロアに比べてひんやりとした質感の素材なので、冬場はスリッパをはくなどして対応をした方がいいかもしれません。

フロアタイルがおすすめの場所

キッチン、玄関など

ビニールクロス

一般的な住宅の壁で一番よく見られる素材ではないでしょうか。
クッションフロアと同様に、汚れにつよくお手入れのしやすい素材です。

色や柄も豊富で質感も様々なので、選ぶクロスによってお部屋の印象がガラッと変わるので、自分の好きな雰囲気を作りやすく、デザイン性にこだわりたい方にお勧めです。

デメリットとしてはビニール素材で通気性がないので、脱衣所のような湿気がこもりやすいお部屋の場合、しっかり換気をできるようにしておかないと湿気で端が浮いてきてしまったりカビが生えてしまうこともあるので注意が必要です。

ビニールクロスがおすすめの場所

リビング・子供部屋など

水回りに無垢床や塗壁などを使うと…

無垢の床や珪藻土の壁などを使うにあたって、一番心配なのがキッチンやトイレ、脱衣所などの水回りのスペースだと思います。

自然素材の内装は、吸放湿性を持っているため水分が染み込みやすく、放置しているとシミになってしまったり劣化が激しくなってしまうこともあります。

無垢フローリングの場合、ウレタンコーティングした素材を使うという方法もありますが、そうした場合せっかくの無垢の木のメリットが失われてしまうのでわざわざ無垢材を選ぶ理由も薄れてしまいます。

今までの施主さまでもトイレやキッチンなどは最終的にフロアタイルなどの床材をお勧めすることが多いのが現状です。

工夫やライフスタイル次第で水回りにも自然素材を

こうなると、水回りでは自然素材のものは一切使わない方がいいのかと思われるかもしれませんが、工夫やライフスタイルによっては選択肢に入れてもいいと思われる場合もあります。
小さいお子様がいらっしゃらず汚れにくいライフスタイルで、こまめな掃除やお手入れが苦にならないという方であれば浸透性の低くい木材に蜜蝋オイルなどでお手入れするようにすれば、日々のお掃除である程度対応可能かと思います。色の濃い木材を選べば汚れも目立ちにくいです。

壁の場合、お部屋の中の水はねや汚れがつきやすい面をビニールクロスにして、水が届かない面の壁を珪藻土や珊瑚の壁にすれば、お手入れのしやすさと機能性を兼ね備えたお部屋にすることも可能です。

メリット・デメリットを見極めて暮らしに最適な素材選びを

自然素材には調湿性や脱臭機能など、自然物から作った素材ならではの優秀な機能が備わっていますが、だからと言ってビニールクロスやクッションフロアなどの素材がダメな素材だということではありません。

大切なのはその家で暮らす人たちがいかに快適で楽しい毎日を過ごすことができるかということ。
せっかくお気に入りの自然素材を使って家をつくっても、ついたシミや汚れを見るたびに気分が落ちてしまうようでは本当にいい家とは言えないのではないでしょうか。

自然素材でも、合成素材でもそれぞれの材質上のメリット・デメリットがあります。
住む方のライフスタイル・家族構成・性格などから最適なものを選んでいただければと思います。

私たちもお客様のご希望をお伺いしていく中で最適な答えを出せるよう一緒に考え、アドバイスさせていただきます。
他の工務店ではおすすめできないと言われた素材でも、少し工夫をすれば無理なく使うことができるようなアイデアを提案できる場合もありますので、お悩み事があればぜひ一度天然素材HOMEまでご相談ください。

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